パン屋ではなくおにぎりを売れ‼︎

映像について

こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。

写真や映像をメインに活動しており、思いやりのあるクリエイター集団を目指して日々お客様に満足していただけるよう努力しております。

本題に入る前に軽く事業のご紹介をさせてください。
SOAR.LLCとはお客様はもちろんの事自社クリエイターも楽しくならなければ意味がないという思いで立ち上げてます。

・広告映像制作事業(SOAR.LLC)
・映像サブスクリプション事業(メディアバイキング)
・結婚式・二次会プロデュース事業(クラコレ)
・レンタルスタジオ事業(S.STUDIO)
・出張写真(4980PHOTO)
・建築写真(ie)

・ボイスマッチ

SOAR.LLCラジオ始めました!!

是非興味があればご覧いただければ嬉しいです。
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パン屋ではなくおにぎりを売れ‼︎
パン屋ではおにぎりを売れ 想像以上の答えが見つかる思考法Amazon(アマゾン)1,386円  別のショップのリンクを追加・編集

今日はニンニクを食べすぎて水がお尻からダダ漏れになっているSOAR.LLCの富田です。

本日は1冊の本でかなり勉強させて頂きましたので紹介も含めてお話しさせて頂きます。

突然ですが問題から入っていこうと思います。

男子校に通う高校生の男がいます彼は女の子にモテません彼の望みはたくさんの女の子と友達になることでも女の子と知り合うきっかけもなければナンパする勇気もありません。

どうしたら彼は女の子の友達を作ることができるでしょうか?

答えは女子高研究会と言うグループを立ち上げその研究と言う大義名分を武器に海外で女子高生にアンケートを実施すると言うことです。

結果何人もの女の子と知り合うことができた。

これは何を隠そう考えたアイディアが自分の悩みを解決してくれたと言う1分があるんですがこれは本当に感動しましたこれを30年前に考えたと思えないほどのアイデアだなぁと思いました。

全然今でも使えると思います。

そして私も作ろうと思います。嘘です。

この本にはもう一つ問題がありました

ニューヨークで明太子売ろうとしていますニューヨークでは生の魚の卵を食べる習慣がなくてむしろ気持ち悪いと思われているそうです。

ですがこの明太子を広めることができたんですがこの広める方法ってどうやったらできたと思いますでしょうか?

答えは生の魚の卵と言う言い方をせず「ハカタ スパイシーキャビア」

と言うネームで売り出したことによって爆裂に売れたらしいです。実際にある話です。

ちょっとした工夫で結果が全く変わってしまうって言う思考=考えるって言う事はほんとにとんでもない力があると言うことが書いてました。

この問題に対しての問いを見たときに私はとても感銘を受けまして凄い本だなぁと感じましたので、皆様にも知っていただきたいなと思いまして書かせていただきました。

そもそも皆様は知ってますでしょうか?

考えると言う形には方程式があるんです。

例えば私で言うと映像が得意です。
ですがプログラミングは不得意です。
この時に勝手なアレンジをして、できると思い、自分自身で考えてやると失敗すると言うことです。

これは映像でもそうです。
映像のセンスがないと自分でわかっているのに自分で考えて自分の思うようにやっても大抵失敗します。
方程式をうまく使ってみてください。

「言われたことを忠実にやる」って言うことを実施すれば大抵失敗しないですよね。
料理であればチャーハンの作り方を料理下手の人が自分で考えて料理するとまずいけどネットで調べて作ると大抵うまいですよね?

これが成功に導く考え方の方程式になります。

この本を読んでもう一つあったんですが、考える技術によって脳はバージョンアップする。

私はちなみにアップ中です。

考えることによってどんどんどんどん脳っていうのはバージョンアップするんですね。

そういえば私も登記をしたときの脳みその考え方と今の会社を作って今6年目、そして新会社を設立した今では全然脳みその考え方だったり、物の捉え方人との関わり方っていうのはかなり変わっていると思います。
これがこの脳をバージョンアップすると言うことだと思います。

もう一つこの本でかなり勉強になったことが1つあります。
それは先程の方程式の内容とも被る部分はあるんですが、考える技術のずらす法と言うものが使われていて、

この本の冒頭である

パン屋ではおにぎりを売れ

フレンチシェフが作るカレー

焼き鳥屋さんの人気ラーメン

魅力をずらすことで人気になっている店っていうのは常にたくさんあるんです。

確かにこう言われるとあるなぁって言うふうに思いますし、このずらした言葉って言うのには魅力がかなりあるなと思います。

考えることとは「広げること」と「深めること」であるって言うことを柿内さんは言ってます。

すげえこの本。

広げるとは可能性を考えていくこと。

深めるとは本質的に価値を考えていくこと。

「思う」は頭に浮かんでくる感じること。

「考える」=目的のために意識的に思考すること。これはぜひうちのスタッフにも共有したいと思います。

うちのスタッフとのやりとりで以前こんな事がありました。

映像で構成表という映像を作る前に起こす提案書のような説明書のような物を作る作業があるのですが良い物が上がってこなくて叱った事がありました。

なんでHPに書かれたことだけを起こすの?

返ってきた言葉はこうです。

一生懸命考えたんですが答えが全くわかりませんでした。

そんなことを言う人がいます。
この場合は考えているのではなく思っている状態っていうのがほとんどです。
これだと絶対答えが出ませんまた知っていることを考えると勘違いしているケースもあります。

またこんなことも結構ありますいろんなプラン、いろんな構成、資料等プランを一生懸命考えましたと本人は思っていてもよく見てみるとですね調べたものをまとめただけと言うケースがかなりあります。

この場合、考えて作ってね?
とかを言ってももうその時点で勘違いしているケースってかなりあると思います。

もしですね傾斜の方が僕のこのブログだったり音声メディアって言うものを聞いている方がいらっしゃいましたらここをかなり注意したほうがいいと思います。

さっき言ったように考えたんですがって言った時に調べてまとめたと言うだけであればそれは考えてません。

思っているです。

すごく重要な一文がありましたのでこちらも皆様に共有します。

「考える」と「思う」は違う。

「考える」と「知っている」も違う。
ブルースリーの名言にDon’t Think, Feelと言う言葉がありますがこの本ではこう言いたいと思いますDon’t feel Think.

共感します!!柿内先輩!!

いくら調べてもデータはあくまでも過去の情報で考えると言う事は未来にベクトルが向いていると言うことです。
かなりここは重要になります。

本日はここまでです。

長々とご覧いただきましてありがとう御座います。

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