こんにちわ。SOAR.LLCの富田です。
写真や映像をメインに活動しており、思いやりのあるクリエイター集団を目指して日々お客様に満足していただけるよう努力しております。
本題に入る前に軽く事業のご紹介をさせてください。
SOAR.LLCとはお客様はもちろんの事自社クリエイターも楽しくならなければ意味がないという思いで立ち上げてます。
・広告映像制作事業(SOAR.LLC)
・映像サブスクリプション事業(メディアバイキング)
・結婚式・二次会プロデュース事業(クラコレ)
・レンタルスタジオ事業(S.STUDIO)
・出張写真(4980PHOTO)
・建築写真(ie)
SOAR.LLCラジオ始めました!!
是非興味があればご覧いただければ嬉しいです。
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考える時間を最大限に活用しよう。
以前本で読んだ1分をご紹介します。
国民的ヒット番組、本など数々のヒットを出す方に聞いたそうですなぜあなたはそんなに嫉妬番組を連発できるんですか?
答えは即答だったようです。
「考えてる時間がとにかく長いからです」
またその方の別の取材でまたまた有名な実績をしっかり出している方に質問をしたそうです。「なぜあなたはそんなにたくさんの曲をヒットさせることができるんですか?」
「水の中に潜って息を止めて我慢し続けているからです」
この言葉は僕は本当に凄いと思います。
これをどういう意味を言ってるか皆様わかりますでしょうか?
僕にはかなり深い言葉に聞こえます。
本で読んだこの1分全てが詰まっていたような気がしました。これはつまりですね考えて考えて粘って最高の曲を提供していることが1番大切なんだと言われたことです。
皆様は天才っていると思いますでしょうか?
本当にごく1部の人間に天才と言う人は存在するかもしれませんが結果を出している方全ての人たちが天才と言うわけではありません。
人より何倍も何倍も努力、考える時間をできるだけ多くしているというのが共通の答えなんです。
考える時間もできるだけ多くすればその分自分自身のアンテナと言うものも常に貼ることができていろんな情報をキャッチしていくことができます。
そうすることで疑問やビジネスモデルの展開だったり掛け合わせることで新しい商品を作ることだったりそんなことがトライ&エラーの繰り返しで進むんですね。
そして考える時間を増やせば増やすほど効率よくしたくなり、考える速度が上がり、仮説を生み出す速度も上がります。考える技術をベースに時間をかけ行動に移して考えていく。
結果=考える技術×考える時間×行動
これが圧倒的な方程式です。
私はチームメンバーやスタッフにとりあえず考えてみろとそういうことが多いです。
何もなく考えるのではなく、調べて迷って悩んでお客様のことを考えて、さらには私たちの仕事はプロとしてやっている事ですのでお客様が見せたい方が心に打つ映像を構成として考えていく。
そして考えることがほんとに嫌で悩んで家でほんとに泣いたりだとかして辛い時もあるかもしれませんが考えることをやめてしまえは人は死んでしまうと思います。
またピカソの話もご紹介させていただきます。
ピカソが街を歩いているとピカソの大ファンと言う女性に呼び止められました。彼女はPicsArtに「この紙に絵を描いてもらえないですか?」とピカソに尋ねたそうです。ピカソはそれに答えをその場で書いてあげたそうです。
そしてこう言いました。
「この辺の値段は10,000ドルです」
女性は驚いてこう言いました。
「あなたはこの絵を描くのに30秒しかかかってないじゃないですか」
するとピカソは苦笑しながらこう答えたそうです。
「それは違う。30年と30秒だ」
絵をかいた時間は30秒。
でもピカソは30年かけて蓄積した技術を使って書いたわけですね。本当に蓄積鉄良いと思います。
私も構成表を作る際に結構アイディアが生まれてきたりします。
それがちょっとおちゃらけた表現だったり、真剣に考えた見る方にとってわかりやすい表現方法だったり、それは今までその考える時間と言うものに厚生相を考えると言うことにかなりの時間を注いできたから少しずつ早くなったんだと思います。
私は会社の代表としてチームメンバーを引っ張ってはいますが、決して頭が良いわけでもなく、効率が良いわけでもなく、天才でもありません。
ですがこれだけははっきり言えます。
蓄積、考える時間と言うものは自分自身の先の未来の時間を買うものと同じだってことです。
本日は少しかっこいい終わり方になりますがご覧いただきましてありがとうございました。